レクサスの電動3列SUV、初公開
Lexus’ electric 3-row SUV makes its first public appearance
2027年モデルのレクサスTZは、トヨタの高級ブランド初の完全電動3列SUVです。この新型TZは、トヨタのハイランダーBEVの兄弟車として、同じプラットフォームを共有します。76.96kWhと95.82kWhの2つのバッテリーオプションが用意され、航続距離は最大300マイル(約483km)とされています。全モデルにDIRECT4 AWDシステムが搭載され、デュアルモーターは合計420馬力を発生し、最大3,500ポンド(約1,588kg)の牽引能力を持ちます。5つのドライブモード(ノーマル、スポーツ、エコ、レンジ、リアコンフォート)が選択可能です。TZは、静粛性の高いキャビン、洗練されたサスペンション、ダイナミックリアステアリング、強化されたボディ構造により、ハイランダーEVとは異なる独自の走行体験を提供するとレクサスは述べています。最新のレクサスインターフェースマルチメディアシステムを搭載し、カスタマイズ可能なアプリやウィジェット、音声アシスタント「Hey Lexus」が進化しています。充電速度は最大150kWで、10%から80%まで約35分で充電可能です。テスラスーパーチャージャーを利用できるNACSポートも備えています。価格は未発表ですが、ハイランダーBEVが5万ドル台半ばからと予想されることから、TZは6万ドル台半ばからになると見られています。2026年後半から2027年初頭の販売開始が見込まれています。
- レクサスがトヨタ高級ブランド初の完全電動3列SUV「TZ」(2027年モデル)を初公開
- トヨタのハイランダーBEVとプラットフォームを共有する兄弟車として展開
- 76.96kWhと95.82kWhの2つのバッテリーオプション、航続距離は最大300マイル(約483km)
- 全モデルにDIRECT4 AWDを搭載、デュアルモーターで合計420馬力、最大3,500ポンド(約1,588kg)の牽引能力
- 最大150kWの充電に対応し、10%から80%まで約35分で充電可能。テスラスーパーチャージャー利用可能なNACSポートを装備
- 価格は未発表だが6万ドル台半ばからの予想、2026年後半から2027年初頭の販売開始見込み
トヨタの高級ブランド初の完全電動3列SUV投入は、BEVラインナップ拡充とプレミアムEV市場での競争力強化を示す重要な布石。ハイランダーBEVとプラットフォームを共有しつつ、DIRECT4 AWDやダイナミックリアステアリングで差別化する戦略は、開発コスト効率とブランド価値の両立を狙うもの。バッテリー2種(76.96kWh/95.82kWh)や最大300マイル、150kW充電、NACSポート対応など具体仕様が公表され、2026年後半〜2027年初頭の販売開始見込みと量産計画が明確化。価格は6万ドル台半ばと予想され、北米プレミアム電動SUV市場での収益貢献と、テスラ充電網へのアクセスによる普及促進が投資判断のポイント。