新型EV「ジェネシス GV90」、24.6インチのポップアップシアターディスプレイを搭載
The Genesis GV90 has a clever trick: A pop-up 24.6″ theater [Video]
ジェネシスは新型フラッグシップEV SUV「GV90」を発表した。最大の特徴は、乗員がボタン一つで展開できる24.6インチのポップアップ式OLEDディスプレイで、これにより車内をプライベートシアタールームに変えることができる。このディスプレイは、25スピーカーのBang & Olufsen 3Dサウンドシステムと連携し、没入感のある視聴体験を提供する。GV90は、現代自動車グループ初の拡張ディスプレイと、同社専用にカスタマイズされたPleos Connectインフォテインメントシステムを搭載する。駐車時にはディスプレイが拡張され、Netflixなどのストリーミングサービスやサードパーティアプリを利用可能。走行中は23.6インチのインフォテインメント画面となり、スマートフォンライクな操作感とシームレスなアプリ連携を実現している。また、AIコンパニオン「Gleo AI」や、フロントガラスに情報を投影する25インチのヘッドアップディスプレイ(HUD)も搭載。バッテリー容量は123.5kWhで、航続距離は約500km(7人乗り仕様)。サイズは全長5,285mm、全幅2,030mm、全高1,815mmで、現代IONIQ 9やKia EV9よりも大きい。
- ジェネシスが新型フラッグシップEV SUV「GV90」を発表。ボタン一つで展開する24.6インチのポップアップ式OLEDディスプレイを搭載し、駐車時はストリーミング視聴可能なシアタールーム、走行時は23.6インチのインフォテインメント画面として機能する。
- 現代自動車グループ初の拡張ディスプレイと、同グループ専用にカスタマイズされたPleos Connectインフォテインメントシステムを搭載。AIコンパニオン「Gleo AI」や25インチのヘッドアップディスプレイ(HUD)も採用。
- バッテリー容量123.5kWhで航続距離は約500km(7人乗り仕様)。車体サイズは全長5,285mm・全幅2,030mm・全高1,815mmで、現代IONIQ 9やKia EV9より大きい。
- 25スピーカーのBang & Olufsen 3Dサウンドシステムとディスプレイを連携させ、没入型の車内視聴体験を提供する。
ジェネシスの新型フラッグシップEV「GV90」は、24.6インチのポップアップ式OLEDディスプレイやPleos Connect、Gleo AIなど車載UX/ソフトウェア体験を差別化軸に据えた点が注目される。EV市場の価格競争が激化する中で、インフォテインメントと車内空間の付加価値で高価格帯を維持できるかが収益性の鍵となる。123.5kWhのバッテリーで航続約500kmというスペックは競合比で突出しておらず、車載ディスプレイ/サウンド関連のサプライヤー需要と、現代自動車グループのソフトウェア内製化(拡張ディスプレイ、Pleos Connect)の進展を注視したい。