NASA、アルテミス計画のCubeSat搭載に関心のある組織を募集
NASA Seeks Interest for Artemis Mission CubeSats
NASAは、将来のアルテミス計画ミッションでCubeSat(超小型衛星)を打ち上げることに興味のある組織に対し、6月1日までに情報提供依頼(RFI)への回答を求めている。これは、アルテミスIII、IV、VミッションでのCubeSat搭載の機会を検討するためである。NASAは、地球周回軌道または太陽周回軌道への投棄軌道で展開される6Uおよび12UサイズのCubeSatに対応する見込みで、これらはロケット上段から放出される。2022年のアルテミスIミッションでは10基、アルテミスIIミッションでは4基のCubeSatが搭載された。NASAは、宇宙への輸送だけでなく、ペイロード統合やエンジニアリングサポートも提供する。
- NASAがアルテミスIII、IV、VミッションでのCubeSat搭載に関心のある組織を対象に、6月1日締切のRFI(情報提供依頼)を発行した。
NASAがアルテミス計画のCubeSat搭載機会を提供するRFIを発行したことは、超小型衛星市場への政府需要拡大を示しており、CubeSatメーカーやペイロード統合サービス企業にとって受注機会の増加につながる。特にアルテミスIII〜Vという有人月探査の主要なミッションでCubeSat枠が設定されている点は、民間宇宙ベンチャーにとって政府契約獲得のターゲットとなる。