革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業 要素技術・シーズ創出型プログラムにおける「日英国際共同研究プロジェクト」に係る公募の開始
革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業 要素技術・シーズ創出型プログラムにおける 「日英国際共同研究プロジェクト」に係る公募の開始
総務省は、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)に造成した情報通信研究開発基金を活用し、Beyond 5G(6G)基金事業の要素技術・シーズ創出型プログラムで「日英国際共同研究プロジェクト」の公募を開始する。これは、次世代情報通信インフラBeyond 5Gの実現に向けた要素技術確立や技術シーズ創出を目的とする。今回の公募は、第3回日英デジタルパートナーシップ政務級会合の共同声明に基づき、総務省と英国科学・イノベーション・技術省(DSIT)が合意した以下の3分野に関する国際共同研究を対象とする:AIを利用したデジタルネットワーク、非地上系ネットワーク(NTN)、先端光技術。本プロジェクトは、Beyond 5Gの要素技術確立や技術シーズ創出に加え、英国との連携を通じた国際標準化等における協力体制構築を図り、Beyond 5Gの社会実装を促進することを目指している。なお、関連情報として、令和8年6月16日より提案予定者の意向表明の募集も行われている。
- 総務省とNICTがBeyond 5G(6G)基金事業の日英国際共同研究プロジェクトの公募を開始した
- 公募分野はAIを利用したデジタルネットワーク、非地上系ネットワーク(NTN)、先端光技術の3分野
- 英国科学・イノベーション・技術省(DSIT)との合意に基づく国際共同研究
本記事は政府による研究開発基金の公募開始であり、企業の売上や製品発表などの直接的な投資機会を示すものではない。しかし、Beyond 5G(6G)の要素技術としてAIデジタルネットワーク、非地上系ネットワーク(NTN)、先端光技術の3分野が特定された点は、中長期的な研究開発投資の方向性を示すシグナルと言える。特に日英政府間のデジタルパートナーシップに基づく国際共同研究であることから、関連スタートアップや研究機関への資金流入が期待される。ただし現時点では具体的な企業名や契約額が不明であり、投資判断の直接的な材料にはならない。