NIST、11州とプエルトリコのMEPセンターに3000万ドル超を授与
NIST Awards More Than $30 Million for MEP Centers in 11 States and Puerto Rico
米国商務省国立標準技術研究所(NIST)は、中小製造業者がAI、ロボット工学、自動化、積層造形などの先進製造技術の導入を促進するため、12のセンターに3000万ドル超の資金を授与した。この競争的資金は、アラバマ州、アーカンソー州、ジョージア州、ルイジアナ州、マサチューセッツ州、ミズーリ州、モンタナ州、オハイオ州、ペンシルベニア州、プエルトリコ、ユタ州、バーモント州の製造業拡張パートナーシップ(MEP)センターを支援する。受賞者は、少なくとも50%の連邦外マッチング資金を確保し、NISTと協力協定を結ぶ必要がある。これらのセンターは、米国全土のMEPセンターからなるMEPナショナルネットワークの一部である。協力協定は最大5年間の初期業績期間を対象とし、将来の資金提供は資金の利用可能性、年次の業績評価、およびMEP、NIST、商務省の優先事項との継続的な連携に基づいて決定される。アラスカ州とカリフォルニア州のセンターについては、2027年初頭に予定されている次のコンペティションで申請を受け付ける予定である。
- 米国商務省NISTが、中小製造業者へのAI・ロボット工学・自動化・積層造形などの先進製造技術導入を促すため、12センターに3000万ドル超の競争的資金を授与した。
- 対象はアラバマ、アーカンソー、ジョージア、ルイジアナ、マサチューセッツ、ミズーリ、モンタナ、オハイオ、ペンシルベニア、ユタ、バーモントの各州とプエルトリコの製造業拡張パートナーシップ(MEP)センター。
- 受賞者は少なくとも50%の連邦外マッチング資金の確保とNISTとの協力協定締結が要件で、協定は最大5年の初期業績期間を対象とし、継続資金は年次業績評価と優先事項との連携に基づき決定される。
- アラスカ州とカリフォルニア州のセンターは2027年初頭予定の次回コンペティションで申請を受け付ける。
- これらのセンターは米国全土のMEPセンターからなるMEPナショナルネットワークの一部である。
NISTが12のMEPセンターへ3000万ドル超を配分し、中小製造業へのAI・ロボット・自動化・積層造形の導入支援を拡大する点が注目。連邦資金は50%以上の民間マッチングと協力協定を条件とし、最大5年の業績評価で継続が決まるため、産業用ロボット・自動化ベンダーにとっては州単位の需要創出パイプラインが形成される。アラスカ・カリフォルニアは2027年初頭の次回公募で対象となるため、中期的な追い風として注視したい。