SpaceX、バンデンバーグからファルコン9ロケットで27基のスターリンク衛星打ち上げへ
Live coverage: SpaceX to launch 27 Starlink satellites on Falcon 9 rocket from Vandenberg
SpaceXは水曜早朝、バンデンバーグ宇宙軍基地から最新のスターリンクミッション「Starlink 15-22」を打ち上げる予定です。このミッションでは、同社の低軌道メガコンステレーションにさらに27基のブロードバンドインターネット衛星が追加されます。SpaceXは今年、すでに2,000基以上のスターリンク衛星を軌道に投入しています。打ち上げは太平洋標準時午前2時34分(東部標準時午前5時34分、UTC午前9時34分)に予定されています。今回の打ち上げには、ファルコン9初段ブースターB1082が使用され、これが24回目の飛行となります。打ち上げから約8分半後、B1082は太平洋上の無人船「Of Course I Still Love You」に着陸を目指します。これは同船への221回目の着陸、およびファルコンブースターの通算655回目の着陸成功となります。今回の打ち上げは、SpaceXがフロリダ州ケープカナベラル宇宙軍基地からスターリンクミッションを打ち上げた最後となる予定で、今後はスターシップによる軌道打ち上げに移行します。
- SpaceXはバンデンバーグ宇宙軍基地からStarlink 15-22ミッションを打ち上げ、27基のスターリンク衛星を低軌道に追加する予定
- SpaceXは今年に入ってすでに2,000基以上のスターリンク衛星を軌道に投入している
- ファルコン9初段ブースターB1082が24回目の飛行を行い、通算655回目のブースター着陸成功を目指す
- 今回がフロリダのケープカナベラル宇宙軍基地からのスターリンク打ち上げ最後となる予定で、今後はスターシップによる軌道打ち上げに移行する
SpaceXのスターリンク衛星コンステレーション拡大は、宇宙インフラ分野における商業打ち上げの規模拡大を示す重要な指標です。今年だけで2,000基以上の衛星を軌道に投入しており、ファルコン9ブースターの再利用(24回目の飛行)による打ち上げコスト低減は、衛星コンステレーション事業の経済性を高めています。また、フロリダからのスターリンク打ち上げを終了しスターシップへ移行する計画は、次世代打ち上げシステムへの投資回収局面を示唆しており、宇宙輸送市場の競争構造に影響を与える可能性があります。