SpaceX、記録破りの37回目の飛行となるFalconブースターでStarlinkミッションを打ち上げ
Live coverage: SpaceX to launch Starlink mission on a Falcon booster’s record-breaking 37th flight
SpaceXは火曜日の早朝、フロリダからFalcon 9ロケットを打ち上げます。このロケットは、SpaceXのブースターとしては記録破りとなる37回目の飛行となります。Starlink 10-49ミッションは、11,000機以上の衛星で構成される同社の低軌道コンステレーションに、さらに29機のブロードバンドインターネット衛星を追加します。これは、しばらくの間ケープカナベラルからの最後のStarlinkミッションとなる可能性があります。今年これまでに、SpaceXは76回のStarlinkミッションのうち44回をカリフォルニア州バンデンバーグ宇宙軍基地の西海岸発射場から打ち上げています。同社のケープカナベラルでの人員はStarshipの準備に再配置されています。打ち上げは東部夏時間午前5時33分(UTC 0933)に予定されています。SpaceXの飛行をリードするブースター、テールナンバーB1067は、2021年6月にサービスを開始して以来、37回目のミッションを行います。打ち上げから約8.5分後、B1067は、大西洋上に配置されたドローン船「A Shortfall of Gravitas」への着陸を目指します。成功すれば、これはこの船への165回目の着陸、そしてこれまでのFalconブースターの654回目の着陸となります。
- SpaceXのFalcon 9ブースターB1067が記録破りとなる37回目の飛行を実施し、再利用可能ブースターの寿命と運用実績が更新された
- Starlink 10-49ミッションで29機のブロードバンド衛星を追加し、同社の低軌道コンステレーションは11,000機以上の衛星で構成される
- 今年これまでにSpaceXは76回のStarlinkミッションを実施し、うち44回を西海岸のバンデンバーグ宇宙軍基地から打ち上げた
- ケープカナベラルでの人員がStarshipの準備に再配置され、同拠点からのStarlinkミッションが一時的に減少する可能性がある
SpaceXのブースター再利用が記録的な37回目の飛行に到達したことは、打ち上げコスト低減の持続的な実証であり、宇宙産業における衛星コンステレーション展開の経済性向上を示す。さらに、ケープカナベラルからStarship準備への人員再配置は、次世代大型ロケットへの事業シフトを示唆しており、中期的な打ち上げ能力・市場競争構造の変化を注視すべき点と言える。