SpaceX、バンデンバーグ宇宙軍基地からファルコン9ロケットで24基のスターリンク衛星打ち上げへ
Live coverage: SpaceX to launch 24 Starlink satellites on Falcon 9 rocket from Vandenberg SFB
SpaceXは2026年後半の最初の打ち上げとして、バンデンバーグ宇宙軍基地からファルコン9ロケットで24基のスターリンク衛星を打ち上げる予定です。このミッション「Starlink 17-46」により、同社の低軌道コンステレーションに追加される衛星は10,700基を超えます。SpaceXは2026年前半に約1,600基の衛星を打ち上げています。打ち上げは太平洋夏時間午後7時57分(東部夏時間午後10時57分、協定世界時午前2時57分)に予定されており、ロケットは発射台を離れた後、南南西に進みます。今回の打ち上げには、過去にNROL-105ミッションと5回のスターリンク衛星群を打ち上げた実績のある、テールナンバーB1100のファルコン9第1段ブースターが使用されます。打ち上げから約8分後、B1100は太平洋上のドローン船「Of Course I Still Love You」への着陸を目指します。これが成功すれば、同船への着陸は207回目、SpaceXにとって通算632回目のブースター着陸となります。
- SpaceXがファルコン9ロケットで24基のスターリンク衛星を打ち上げ、低軌道コンステレーションの衛星数が10,700基を超える
- 今回使用する第1段ブースターB1100はNROL-105と5回のスターリンクミッションで実績があり、打ち上げ後8分でドローン船に着陸予定
- 着陸成功でSpaceX通算632回目のブースター着陸となり、打ち上げコスト削減と再利用率向上の実績が積み上がる
SpaceXは2026年に入っても高い頻度でスターリンク衛星の打ち上げを継続しており、低軌道コンステレーションの規模拡大とサービス提供能力の向上が持続している。ファルコン9のブースター再利用実績(通算632回目の着陸達成目前)は、SpaceXの打ち上げコスト競争力の源泉であり、同社の収益性向上と市場支配力強化を示す重要な指標である。投資家としては、スターリンクの衛星数が10,700基を超え、通信サービスとしてのスケールメリットが加速する点、およびブースター再利用率の高さが同社の資本効率を支える点に注目すべきである。