SpaceX、西海岸からスターリンク衛星打ち上げへ
Live Coverage: SpaceX Falcon 9 to launch Starlink satellites from West Coast
SpaceXは土曜日、同社のスターリンクインターネットサービス向け衛星群を搭載したファルコン9ロケットをカリフォルニア州バンデンバーグ宇宙軍基地から打ち上げる予定です。打ち上げは太平洋夏時間午前8時51分(東部夏時間午前11時51分、協定世界時15時51分)に予定されており、ファルコン9は南向きの軌道に乗ります。今回のミッションで使用されるファルコン9の第1段ブースターは8回目の飛行となり、太平洋上の無人船「Of Course I Still Love You」に着陸する予定です。このブースター(B1100)は、以前に米国政府の偵察衛星ミッションと6回のスターリンクミッションを打ち上げています。24基のスターリンクV2ミニ衛星は、打ち上げから1時間強後に第2段から展開され、高度約168マイル×160マイルの軌道に投入される予定です。このスターリンク17-51ミッションは、今月バンデンバーグから予定されている8回のファルコン9打ち上げのうち7回目となります。
- SpaceXがバンデンバーグ宇宙軍基地からスターリンク衛星24基を搭載したファルコン9を打ち上げ予定
- 第1段ブースターは8回目の飛行であり、太平洋上の無人船に着陸予定
- 今月バンデンバーグから8回のファルコン9打ち上げが予定されており、本ミッションは7回目
今回のスターリンク17-51ミッションは、バンデンバーグ宇宙軍基地からの打ち上げという西海岸拠点の活用が進んでいる点と、ブースターの8回目の再利用実績が積み上がっている点で注目に値する。SpaceXは打ち上げ頻度の向上とコスト低減を着実に進めており、スターリンク衛星群の軌道投入ペースは同社のインターネットサービス収益の拡大基盤を支える。特に、今月だけでバンデンバーグから8回もの打ち上げを計画していることは、同社の運用成熟度とスケールを如実に示しており、競合に対する優位性を強めている。